ゴー宣DOJO

BLOGブログ
みなぼん
2011.6.4 03:43ゴー宣道場

来月の「ゴー宣道場」は・・・!

6月12日(日)開催の
『第14回・ゴー宣道場』の
参加者募集は、
一昨日締め切りました
絵文字:締め切り

今回は、
新たな門弟希望の方も多く、
皆さん、熱いメッセージを
寄せて下さいました絵文字:笑顔

今日中には返信ハガキを
発送する予定です絵文字:急ぎ

当選者の方には、
来週頭には
届くかと思います絵文字:良くできました OK

楽しみにお待ち下さい絵文字:音楽

そして、早くもっ絵文字:重要

来月開催
『第15回・ゴー宣道場』
告知をしまーす絵文字:重要絵文字:重要
絵文字:笑顔

よしりん先生に
登場してもらいましょう絵文字:キラキラ



7月10日(日)
『第15回・ゴー宣道場』

「天皇を知らない保守言論人」

と題して、子供にも
わかるような議論を
したいと思います。

テキストは
高森明勅氏の

『日本の10大天皇』 (幻冬舎新書)

です。

 
最近、保守論壇には、

「我こそは、はるか昔から
 堂々たる尊皇主義者である」

と言わんばかりの者たちが
跋扈しています。

もはや戦前の軍部と同じように、
天皇を利用して、
国民を置き去りにし、
おのれの観念的な
主義主張を貫くためだけに
尊皇合戦をしているとしか
思えない有り様です。

しかし、
わしが15年前に
教科書運動を始め、
『戦争論』 (幻冬舎)を
描いた頃の言論状況は、
全然そんな風では
なかったのです。

いつの間にこんなに
尊皇主義者が
増えたのでしょうか?

Y染色体シナ男系主義のカルトが
国民のほんの一部に発生し、
ノイジー・マイノリティとして
定着してしまったのは
何故でしょうか?
彼らの中に市井の人々や
若者や子供に向かって、
あるいは外国人に向かって、
平易な言葉で
天皇を説明できる者が
いるでしょうか?
「我こそ尊皇主義」
居丈高な態度ではなく、
もっとざっくばらんに、平易に
天皇を語ることは
できないのでしょうか?

「ゴー宣道場」が
挑戦したいと思います。

「我こそ尊皇主義者」
ではなく、
リテラシーの高い市井の
人々の参加を求めます。



もちろん、
よしりん先生の
『天皇論』 シリーズも
必読ですよ絵文字:重要絵文字:音楽

6月開催の「第14回」
7月開催の「第15回」
2回連続で参加された方 も、
門弟資格を得ることができます絵文字:良くできました OK

皆さん、
奮ってご応募下さいね絵文字:記念日

募集要項は、上のメニュー
絵文字:星 「今後の開催予定」 絵文字:星
をご覧下さい絵文字:重要絵文字:ひらめき

 

 
 
 
みなぼん

次回の開催予定

令和6年 10/5 SAT
15:00~17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」LIVE in福岡

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